2010.03.12 Fri
本友禅で染め帯を その2
sumomoさんが体験された今日の工程です。
前回仕上がっていなかった、ゴム糸目糊置の残りを仕上げられた後、
伏糊置(ネバ糊、市販されているでんぷん糊)の作業に進まれました。
朝9時半から始められ、黙々と手は止まることなくはかどりましたが
ほんの一部分を残し、5時の終わる時間になりました。

ふちくくりの作業です。先金穴は糸目の時より少し大きめで、
ゴム糸目との隙間があかないように伏せ糊を置きます。

ベタ伏せの工程へ。ふちくくりが出来ますと、模様の中を
伏せていきます。先金穴は伏せる場所にもよりますが、直系
2,3ミリのを使用しました。

この様に広い場所を伏せる時には平金、幅1センチの物を
使いました。
この後の工程は伏せた糊に泡が出来るため、泡抜きをします。
棕櫚などの手ぼうきで軽く伏せ糊の表面をなでて気泡を消します。

気泡を消した後、挽粉(オガクズを篩で分別した、細かい粒子を使う)を
糊面にかけます。糊の表面を保護するのと、引き染や蒸しの工程で軟らかく
なった糊が直接、他の生地に触れて付着するのを防ぐためです。

糊置きの工程が完成です。写真奥より 地色は落ち着いた紫系を希望されて
ハラ、タイコ、タレの模様です。 色出しをしました。
実際はもう少し赤味になります。
前回仕上がっていなかった、ゴム糸目糊置の残りを仕上げられた後、
伏糊置(ネバ糊、市販されているでんぷん糊)の作業に進まれました。
朝9時半から始められ、黙々と手は止まることなくはかどりましたが
ほんの一部分を残し、5時の終わる時間になりました。

ふちくくりの作業です。先金穴は糸目の時より少し大きめで、
ゴム糸目との隙間があかないように伏せ糊を置きます。

ベタ伏せの工程へ。ふちくくりが出来ますと、模様の中を
伏せていきます。先金穴は伏せる場所にもよりますが、直系
2,3ミリのを使用しました。

この様に広い場所を伏せる時には平金、幅1センチの物を
使いました。
この後の工程は伏せた糊に泡が出来るため、泡抜きをします。
棕櫚などの手ぼうきで軽く伏せ糊の表面をなでて気泡を消します。

気泡を消した後、挽粉(オガクズを篩で分別した、細かい粒子を使う)を
糊面にかけます。糊の表面を保護するのと、引き染や蒸しの工程で軟らかく
なった糊が直接、他の生地に触れて付着するのを防ぐためです。

糊置きの工程が完成です。写真奥より 地色は落ち着いた紫系を希望されて
ハラ、タイコ、タレの模様です。 色出しをしました。
実際はもう少し赤味になります。
| 友禅 | 20:43 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑
あと少しだったのですが最後はお任せしてしまいました。この工程はその日のうちに
挽粉まですまさなければならないのですね。
必死で友禅に取り組むのはハジメテのことも多くホントに楽しいです。次回地色が染まって来るのがとてもドキドキ楽しみです☆
| sumomo | 2010/03/13 20:20 | URL |